八十八ケ所巡りは四国なの?いや、三重にも…。八十八カ所地蔵巡り!ディープすぎるパワースポット@東雲寺

八十八ケ所巡りは四国なの?いや、三重にも…。八十八カ所地蔵巡り!ディープすぎるパワースポット@東雲寺

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ワタクシごとで恐縮ですが、団塊ジュニアの少し後に生まれ、団地で生まれ育った。少し前に家族で実家へ帰ったときに、夕飯まで時間があったので近所を散歩していた。

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かつて子どもの声で賑やかだった団地も高齢化が進む。
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野球少年やお母さんたちが世間話をしている光景が当たり前だったが、今は人が少ない。
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昔の公園と言えば、なぜかドカンがあった。家出→とりあえずドカンの中で泣くという、のび太君スタイルも懐かしい(笑)。

当時、近くに学校はなく幼稚園・小学校へは片道30分くらい歩いて通学していた。
今のこどものように集団下校という制度はなく、仲の良い友だちたちと下校していた。
30分。結構長いので通学路を無視して、「ワープ」と呼んでいた近道を先輩から教えてもらったり、自分達で開発していた。

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実際にこの道を「近道」として下校時に使っていた。

いま親になって「当時、親は心配だっただろうな。」と思う。

写真 2016-05-03 16 53 36 写真 2016-05-03 16 53 58団地の中に古墳があるのだが、散歩をしていて、ふと思い出した。
「古墳の近くの近道に、恐い道があった気がする。小学生の時は恐くて近づかなかったけど、ワープに失敗して迷うとそこへ行き着いたりして恐かった…。」行ってみよう。

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「そうだった!」地蔵が、かなりたくさんあったのだ。そして地蔵の参道になっている。

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写真 2016-05-03 17 01 19写真 2016-05-03 16 59 41 写真 2016-05-03 17 00 39古い地蔵がならぶ参道が森の中へ続いている。小学生当時、うっそうとして薄暗くて恐かった。しかし、オトナになって訪れると神秘的ですらある。

でも、何故こんなにたくさん地蔵があるんだろう?

写真 2016-05-03 17 01 26 写真 2016-05-03 17 02 13 写真 2016-05-03 17 02 39 写真 2016-05-03 17 02 42父親に聞いたところ「八十八カ所地蔵めぐりができる。」とのこと。(そういう大切なことは小さい時に教えてね!)四国の八十八カ所めぐりのショートカット版みたいな感じ。この参道は東雲寺というお寺に続いている。

写真 2016-05-03 17 05 23 写真 2016-05-03 17 05 09 (1) 写真 2016-05-03 17 04 51 写真 2016-05-03 17 05 59 写真 2016-05-03 17 04 40

春には梅の名所としても紹介されていました。(ぜんぜん知らなかった…)
https://www.kankomie.or.jp/event/detail_7951.html

東雲寺は、伊勢湾を望む津市を一望できる高台にある。

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東雲寺を出て参道を下っていくと、垂水方面の入り口にたどりつく。

写真 2016-05-03 17 00 50写真 2016-05-03 16 59 15「石の中にも極楽ぞある。」
なるほど。深い。
とてもパワーを感じます。えっパワーといえば…

写真 2016-05-03 17 02 26これはもう、勝手にパワースポットに認定です(笑)。

私が育った団地は「結構ガチな団地!」という感じで、まさかそんな中にこういった歴史的なスポットがあるとは。

皆さんは「なぜか急にこどもの時の記憶を思い出す。」経験はないだろうか?こどもの時に見た光景、におい、感覚。なんでオトナになってその光景などを思い出すか、オトナになった今、何も関連性がないのに…。

もしかしてそこには、こどもだった自分からオトナになった自分への大事なメッセージが込められているのかも知れない。


 

東雲寺

三重県津市垂水2750
http://yaokami.jp/1245185/

yusuke.murayama
村山祐介。OTONAMIE代表
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事